《大学生活の経験談がない人必見!!》今からでも遅くない、面接で話せる経験談づくり
こんにちは
くまさんです!
今日はみなさんに
面接で話せる
経験談の作り方
についてお話します。
なぜこの記事を
書こうと思ったのか
それは、
僕自身が大学生活で
特別な経験談がなく
面接で大学生活での
経験談について聞かれたとき
いつも困っていたからです。
僕は留学して
英語を勉強したいと思い
外国語学校に入学した
にも関わらず
留学もせず、
英語の授業も受講せず
他言語の学部に
在籍していました。
しかも、
僕が通った大学には
ゼミ制度がなく
ゼミでの経験談を
話せる訳でも
ありませんでした。
しかも、
大学生と言えばサークル
という感じがしますが、
そのサークルにも
所属したことがありません。
TOEICで高得点を
取ったこともありませんし、
なにか資格を持っていた
訳でもありません。
部活動もしていません。
唯一記憶に残る
強い経験と言えば、
ボーリングのスコアが
常に180以上だった
ことくらいです(笑)
面接で話せる経験談が
1つもないと
言っても過言では
ありませんでした。
みなさんも
そう思ったこと、
もしくは、
そういう友人が
周りにいるのでは
ないでしょうか?
僕もそのうちの
1人でした。
しかし
ある先輩からの
アドバイスをきっかけに
僕は面接で
大学生活の経験談を
自信を持って話すことが
できるようになりました。
大学3年まで
特別な経験を
してこなかった僕が
たった数ヶ月で
経験談を話せるに
なりました。
自信を持って
経験談を話すことができれば
自信の量に比例して
面接の突破率も
上がっていきます!
自信がなさそうに
話す人よりも
自信に満ちている人の方が
良いに決まってますよね!
そんな自信を持つためにも
大学生活で
特別な経験がない人には特に
この記事を読んでほしいです!
この方法を知らなければ
自分自身の経験談を
自信を持って
話せることはないでしょう。
周りとの差はみるみる
広がっていき、
自信が持てない
就活生活が続きます。
経験談を話すことは
自分をアピールする
ひとつの機会なので
その大切な機会を
失うということです。
機会がなければ、
訪れるチャンスの
数が激減し
面接の突破率は
ほぼ0%と言っても
いいでしょう。
一刻も早く
自分の経験談を作り
面接突破率0%の
就活生活から
抜け出してください。
それではこれから
経験談の作り方/話し方
についてお話します。
その方法とは、
大学生活で経験した
小さな経験や活動を
5割、いや、10割増し
で盛り盛りすぎるくらい
大げさに話すことです。
結局のところ、
なぜ大学生活での
経験談を聞かれるのか
それは、経験の内容ではなく
その経験を通じて
どう考えているのか
つまりは、
日々の経験から
学びを得ようとしているか
を知るためです。
常に学びを得ようと
考える人間は、
入社したとしても
向上し続けます。
企業は、会社に対して
貢献度が高い人材を
欲しています。
そんな人材を探すため、
向上心の高い人間かを
判断するために
経験談を聞きます。
どんな経験であれ、
その経験から得ている
ものがあるのであれば
必ずそれは評価されます。
とにかく、
小さなことでも
経験していることを話すことが
とても大切なんです。
小さな経験でも
話し方次第では、
自信を持って話せる経験談
となるのです。
この記事を読んでいるあなたは
そんな経験ないと
思っているかもしれません。
そんなあなたには、
特別な経験がなくても
大げさに話しやすい
ネタをお伝えします。
大学生であれば
経験してるであろう
何気ないその活動を
3つお伝えします。
そのどれか一つでも
大げさに話すことができれば、
それは立派な経験談として
話すことができます。
ズバリ
その3つのこととは
・アルバイト
・遊び
・就職活動
みなさんも
必ず経験しているはずです
これから簡単に
その3つのネタを
大げさな話に
してみます。
・アルバイト
ぼくは居酒屋で
働いていたのですが、
どれだけ先のことを
予測して動けるかを
学びました。
例えば、
飲み物が無くなりそうな
お客様がいたとしたら
積極的に注文を聞いてました
予測するというスキルは
お客さんの要望を先読みする
ということなので、
就職できたら、
お客さんが求めていることを
先読みし、考え、
提案できると思います。
・遊び
いつも通っていた
ボーリングでは
常にムードメーカーでした
常にどの子が楽しんでいて
あの子が悔しがってるなど
いつも状況把握していました
その場の空気をつかむ
ことを意識していたので
例えば接待の場などでも
常に周りに気を配り、
臨機応変に物事に
対応できると思います。
・就職活動
正直、こんなにまじめに
何かに取り組んだことは
初めてです。
初めてのことなので
わからないことも
多く辛いときはありますが、
その中でも楽しさはあります
1次審査を通過した時
面接でうまく受け答えできた時
内定をもらえた時など
今までやったことないという
ことをやっているこの瞬間が
成長しているということを
強く実感できました。
もし就職できたら、
常に一歩先を目指して
成長し続け、
誰よりも御社に
貢献できると思います!
と、面接で話せます!
いかがでしょうか?
どんなに小さなネタでも
10割盛って話せば
経験談として話せます!
慣れてくれば、
昨日起こった出来事からの
学びを語ることもできる
ようになっていきます。
もう経験談がないなんて
落ち込む必要はありません!
まずは今すぐに、
先ほどの例文を
してください。
少しずつでいいので、
今までに経験したことを
10割り盛ったストーリーへと
変化させていってください!
これができれば
あなたの就職活動は
一変していくはずです。
あなたの就職活動が
うまくいくことを
願っています!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。